多摩武蔵野の情報誌サイト タチカワオンライン − 日帰り温泉、美容室、グルメ、ショップ、美術館、酒蔵、ウォーキング、コラム
立川 八王子 多摩 町田 府中 調布 狛江 三鷹 武蔵野 小金井 国立 国分寺 青梅 あきる野 奥多摩 福生 その他エリア
シーズン情報 湯めぐり ウォーキング 美術館・博物館 ビューティー ショップ アウトドア プール 花火 イルミネーション イベント

 
石川酒造(多満自慢)
石川酒造(多満自慢)全景 多満自慢ロゴ
〒197-0003
東京都福生市熊川一番地
TEL:042-553-0100
FAX:042-553-2017
創業:文久3年
HP:http://www.tamajiman.com/ 
 
東京都を代表する河川・多摩川にほど近く白い蔵が立ち並ぶ、美しい蔵元がある。それが「多満自慢」を醸す石川酒造だ。酒銘「多満自慢」は多摩の心を表現し、また多摩の自慢となる様、願いをこめて命名された。「旨い酒を醸すことが多満自慢の最終目的ではない、皆様に多満自慢とともに楽しい至福の時間を過ごしていただくのが目標です。」と語る石川社長。その言葉の通り、敷地内にはカジュアルレストランやそば処、資料館、一般に蔵を開放したスペースなどがあり、ここに来れば「多満自慢」と素晴らしいロケーションの中で、ゆったりと過ごすことができる。非日常といっても過言ではないだろう。石川社長は笑顔で「目指すは酒呑みのテーマパークです!」と語った。その夢は確実に形となり、多くの人々を魅力している。
本蔵の太い梁
蒸し米をひろげているところ
石川酒造で特筆すべきは、蔵をはじめとした、その風格のあるたたずまいが丁寧に守られていること。白い蔵と何度も記したが、その白さの鮮やかさ・美しさは、しばらく目に焼きついて離れないほど。その蔵の中は今でも現役で酒仕込みの舞台となっている。蔵元めぐりをはじめて数々の蔵を見てきた記者だがこちらの蔵の中でも一番大きい「本蔵」には圧倒された。明治13年寅辰12月吉辰「家運長久・子孫繁栄・天下泰平」の札が貼られた太い太い梁。それもそのはず、この蔵の広さはなんと幅約25m、高さ約13m、奥行き28m。ご想像頂けるだろうか。
外気に左右されにくい造りで、酒造りにもっとも適した環境を維持している。

この蔵の中で、数々の銘酒を生み出し続ける多満自慢の宝はその仕込み水。もともと水が豊かな地であり、敷地内に酒造りに適した良質な水の出る井戸を所有している。この水だけで、酒造りはもちろん、この広大な敷地内の全ての施設をまかなっているというのが驚きだ。

石川家はもともと江戸時代より当地の名主として地域の長を務めて来た家柄。古くは玉川上水の分水事業や将軍家への鮎献上など、数々の御用を果たし、熊川の人々の暮らしをリードしてきた。その血筋・・・と言っていいだろうか。現在の石川酒造も日本酒造りにとどまらず、いかに多満自慢とともに人生のひとコマを楽しんでもらうか・・・に貪欲に取り組んでいる。
そのために旨い酒を誠実に丁寧に醸し、また多彩なアイデアを駆使して個性豊な新商品を続々開発している。
また実際に味わうスペースも積極的に運営し、「最も楽しく美味しく多満自慢を飲めるのは、この白い蔵に囲まれた、この地です!」とにっこり笑う石川社長。

「粋」と「味」と「喜」が三位一体となった多摩自慢の酒造りとその後の展開が楽しみだ。
仕込み酒が完成を待つ
米から酒へと
【たまの慶 純米大吟醸】
たまのよろこび じゅんまいだいぎんじょう
【山廃仕込 純米大吟醸】
やまはいじこみ じゅんまいだいぎんじょう
【フレンチオーク】
ふれんちおーく
美しいラベルが印象的な純米大吟醸。その味わいは、楚々として繊細、上品にして雅やかという。冷酒で呑んでもおいしいが、おかんでもその味をさらに豊かにし、おすすめ。 兵庫県産山田錦使用・2年熟成・純米大吟醸原酒・山廃仕込のお酒。厚みのある個性的な味わいで、発売までに約2年熟成させている。しっかりとした濃い味わいでなめらか。野趣にあふれる。 フランスのブルゴーニュの名ワイン「シャサーニュ・モンラッシェ」で使用したオーク樽に1998年に純米吟醸酒を仕込んだもの。年を追うごとに熟成が期待できる味わい深い酒。
★これらのお酒を飲んでみたい!という方は直接、石川酒造までお問合せ下さい。TEL:042-553-0100
普段は見る事ができない、美しい多満自慢の蔵の中を見る事ができる。
近代化された酒工房の様子や、100年前の建築当時そのままの蔵は見ごたえがある。
また石川酒造ホームページでは蔵見学を動画で紹介している。
歴史を感じる蔵内部
【受  付】 事前予約制(10名以上でお申込ください)
石川酒造 TEL : 042-553-0100
【料  金】 無料
【休業日】
【アクセス】 電車:JR拝島駅より徒歩15分

車:中央道八王子ICより国道16号経由で15分    MAP→
       
仕込み水
夫婦欅
多満自慢の銘酒がずらり・酒世羅

向蔵ホール

115年前のビール釜

広大な石川酒造の敷地内には見どころがいっぱい。
順にご紹介しよう。前述した「本蔵」の隣には「新蔵」がありこちらは酒の熟成に使われている。

近くには「酒世羅〜サケセラー」としゃれたネーミングの売店が。こちらも蔵づくりで、中を入ると、とびきりの多満自慢がずらり。多満自慢の酒を用いた菓子やアイスがユニークで、素敵なお土産手に入る。贈り物にもぴったり。

中央には夫婦欅がそびえる。仲良く寄り添うように並び立つ、この2本の欅は樹齢400年を経て。石川酒造のシンボルとなっている。根元にはほこらがあり、お米の神様の大黒様と水の神様の弁天様が祭られている。毎朝夕、石川酒造ではここで酒造りの精進を祈っている。

古井戸は昭和30年ほどまで実際に使われていたもので、現在でももちろん水を汲む事ができる。この古井戸は地下25mくらいの深さの水脈と直通している。(これは偶然の出来事で、いくら水が豊富な土地とはいえ幸運のひと言)
「夏の夜にこの古井戸のほとりで飲むビールは実に旨くってね・・」とは石川社長の言葉。うらやましい!

そう石川酒造では地ビール醸造を復活させており、敷地内に「向蔵ビール工房」がある。石川酒造では古く明治の時代にビールをもともと醸造していた。その名残のビール釜は敷地内に大切に保存されており、その大きさと存在感に驚く。復活させた「多摩の恵」は昨今の地ビールブームにのって、一躍有名になり、多くのファンを獲得した。この地ビール、酒の仕込み水と同じ地下天然水を使用し、加熱処理もろ過も行っていないビールの中のビールとして人気が高い。このビール工房ものちに取材して皆さんにご紹介しようと思う。

ビール工房のある向蔵の前にちょこんと鎮座していたのが
真っ赤なスバル360.見るなり思わず歓声をあげてしまった。ぴかぴかに磨き上げられて、出動態勢は万端だ。そうこの愛すべきスバルは現役。街であなたとお会いする事もあるかも。

向蔵は多目的なスペース「向蔵ホール」と「向蔵宴会場」を併設している。このスペース、写真で雰囲気がお伝えできているだろうか。蔵ならではの実にいい雰囲気。しつらえの一つ一つが吟味されていて、中には木製のピアノやカウンターバーまである。コンサートやライブを聞きながら旨い酒を一杯・・という非日常的な夢のような一時が過ごせそう。
このスペースは一般に開放しているので、利用については石川酒造まで直接電話でお問合せを。

古い歴史を持つ石川酒造には、多くの古い資料が豊富に現存している。それを集めて、詳細で精巧な模型とともに展示した資料館が「そば処雑蔵」の2階にある。石川酒造を訪れたら必ず寄って見よう。

お食事は前述の「そば処雑蔵」か「福生のビール小屋」でどうぞ。そば処雑蔵では、そばの他に本格的な和食コースも楽しめ、蔵の中で味わうと美味しさもひとしお。
「福生のビール小屋」では作りたてのビールが楽しめるほか、ビールとの相性抜群のメニューがずらり。手作りのピザやパスタが大人気。夏場はオープンエアさながら、古い土蔵や大けやきの下で爽快にビールを頂くことができる。どちらもパーティメニューが用意されている。

ぜひ一度この空間を訪れてみてほしい。「酒は楽しく」という石川社長の心意気がきっと伝わってくると思う。

古井戸

昔の仕込樽とポスト
スバル360多満自慢モデル!可愛い!

向蔵宴会場

カジュアルレストラン
福生のビール小屋
そば処雑蔵・2階は資料館 昔の多満自慢の酒づくりの様子が、精巧な模型で紹介されている。とてもきれいで見ごたえ充分。


★ご紹介したこだわりのフレンチオークを2名様にプレゼント!(20歳以上限定)


オーク樽のバニラの香りを
味わうには冷やしすぎずに
ワイングラスでどうぞ

「フレンチオーク」
応募締め切り:2004年2月15日(日)23:59まで
発表&商品発送:3月1日(月)予定
当選発表はメールならびにWEBサイトで行います。
商品は当選者へ郵送いたします。
お申し込みは1アドレスにつきお一人です。
過去の他のプレゼント当選者はこちら。
不明点、お問合せはこちらよりどうぞ。
プレゼントの受付は終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございます。次回をお楽しみに!
 
 
新規ホームページ制作・リニューアル・SEOをお考えの方はこちらをご覧下さい
 
Copyright (C) Tachikawa Online. All Rights Reserved.