大田区内の桜が最盛期を迎える4月上旬、区内でも桜の名所として有名な「南馬込桜並木」で行われる、毎年恒例の春の名物祭り。南馬込四丁目48番から同六丁目11番付近にかけて、全長約600mに渡って沿道に咲き誇る約100本の桜並木は壮観のひとこと。当日は沿道に模擬店がたちならび、有志による阿波踊りや鳴子踊り、平成音頭といった踊りが披露されるなど、華やいだ雰囲気に包まれる。またこの地は、岐阜県郡上市と交流が深いことから、同市名宝地区の物産展なども開催される。
ユニークなイベントとしては、大正末期より昭和初期にかけて多くの文人がこの界隈に住んだことにちなむ、俳句大会がある。参加希望者は事務局に設置された投句箱に投函し、当日16時ごろ事務局からの発表式があって、優秀作品には賞状の授与も行われるというもの。地元中学生からの投句もあなどれない。若い花々と勝負!
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